武雄の図書館、武雄市長の樋渡啓祐、マイクロソフト日本法人元社長の成毛眞。こいつら、問題多いね。成毛は風評加害助長かで話題の「美味しんぼ」にも圧力をかけた前科持ち
2014-05-22


雄市民の反対によってがれきの受け入れを断念したとき。このとき、樋渡くん
は、涙ながらに断念を発表していた。泣くな、政治家が。
 もちろん泣いたから、政治家として力量が不足なのではなく、がれきの受け
入れをできなかったことが、彼の力量のなさを示していた。
 言動が軽いから、軽く吹っ飛ばされちゃった。
 対照的に、北九州市の北橋健治市長は、何度も何度も住民への説明会を繰り
返し、がれきの放射性物質は全然問題ないレベルであることを説明し、市庁舎
の玄関ロビーには、がれきとそれを処理した灰とを置いてあって、市民が自分
で放射線レベルを測定できるようにし、中核派の連中が、説明会で騒いだり、
がれき搬入を妨害したりといったことにもめげず、がれき処理を実現させたの
と比べて、あまりにお粗末。
 軽いんだよね、樋渡くん。

 通常でも自然放射能を浴びていることや、原発事故前でも、普通に食事をし
ていても、放射性物質を体内に取り込んでいることなど、知らない人が多すぎ
るよね。もちろん、いずれも健康への影響がないレベル。
 以前から何度か書いたが、そんなに健康リスクゼロがほしいなら、直ちに自
殺しなさい。そうすれば、健康の不安は永久になくなるよ。\(^O^)/
 生きている以上、あらゆるところにあらゆるリスクがあるんだから。
 どうぜ怖がるなら、もっと正しく怖がらないと。
 とはいえ、人間は感情の生き物、非合理的な生き物だから、わからんから全
部だめになっちゃうのはある程度は仕方ないけど、それで風評加害者になって
ちゃ、まずいだろう。
 なお、風評被害ではなく、風評加害という言葉にすべきというツイートを以
前見かけて、なるほどと思ったので、いま、風評加害と書いている。

関連:
[URL]
北九州市の震災がれき処理。中核派が関与
[URL]
放射能怖い怖い症候群、リスクゼロ症候群など「放射脳」の語源

 で、樋渡くん、気づいて、路線変更。
 何に気づいたかって?
 武雄市民は、バカばっか。放射能に無知。こんな連中を啓蒙、説得するのは
時間と労力の無駄。どうせバカなら、バカとハサミは使いよう。武雄市民のバ
カにつけ込んで政策を進めた方が、楽勝。果たしてつけ込むところはあるか。
 あったあった。そうかおれ(樋渡)も、ICTリテラシー、プライバシーリテラ
シーが高くないが、市民は、ICT、ネット、個人情報、プライバシーに関して、
バカばっかじゃん。ここを狙った政策なら、ずんずん進むぞ。
 あのぉ、樋渡市長。TSUTAYA(ツタヤ、蔦屋)をやっているカルチュア・コン
ビニエンス・クラブ(CCC)という者ですが、私ら、Tカード、Tポイントなるも
ので、個人の購買行動やら何やら収集島倉千代子でございます。武雄市民が
ICT、ネット、個人情報、プライバシーに疎い、そして市長は、がれき受け入
れ失敗のリベンジに市民の無知を使いたいということであれば、私ら、お手伝
い島倉千代子でございます。
 樋渡くんにとっては、願ったり叶ったり。\(^O^)/」

 武雄市図書館の資料廃棄問題は、この辺をどうぞ。
 郷土資料まで捨てたとあるが、ほんとなら、でたらめだね。きっと世界を探
してもそこにしかない武雄の資料だっただろうに。
[URL]
シリーズ武雄市TSUTAYA図書館(26) - 武雄市図書館・歴史資料館の改修にあたって廃棄された蔵書・視聴覚資料の一覧
[URL]武雄市図書館の資料廃棄、「TSUTAYAへの配慮」?
武雄市図書館の資料廃棄、「TSUTAYAへの配慮」?
[URL]

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