せいかつの図鑑 (小学館の子ども図鑑プレNEO)
2012-07-16


ASAHIネット([URL] )のjouwa/salonからホットコーナー([URL] )に転載したものから。
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 お買い上げありがとうございます。
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せいかつの図鑑 (小学館の子ども図鑑プレNEO) [単行本]
流田 直 (著, 編集)

 内容のイメージをみると、ちょうちょむすびのやりかた、はしの持ち方、ぞ
うきんのしぼり方などが出ていて、生活に必要なことを、お子さんが、学んで
いける図鑑なんですね。
 特に、なるほどと思ったのは、和式トイレの使い方。
 そうだよね。和式トイレの家は、少なくなってきたもんね。
 行楽地で、いきなり遭遇したら、うんこの仕方、わからんわ。
 逆向きにしゃがんでしまうのは、ありそうね。
 うんこを勢いよく放出したら、金隠しのところが、反射板になってて、サン
ダーバード2号の発射シーンのように、自分が空を飛べそうな気になるもんね。
 ならん、ならん。
 右下にある、お母さんが、うんこを食べる動物って、どれ? コアラ?

 トイレが自分でできるって、生活の上で、とっても重要。当たり前だけど。
 府中の障碍者センターに息子が通っていたとき、小学校に上がるまでに、自
分でトイレができるようになる練習はやってたよ。もちろん、家でもやるけど。
 和式の練習は、小学生になってから、外のどこかでやった気がする。
 その年になると、息子も女子トイレに行くのをいやがるし、お母さんは、男
子トイレに入れないから、おれが一緒に個室に入って付き添った記憶がある。
 そうそう。息子が、家のトイレで、ウォシュレットのボタンを押して、自分
もトイレも水浸しになったこともあった。もっとお兄ちゃんになるまで、使用
禁止になりました。懐かしい。

 姉の孫、おれからいって甥の息子、約3歳は、メカがとっても好き。
 最近は、シャワートイレ、ウォシュレットのメカニズムに異様に興味があっ
て、姉の家に来ると、ひとしきり、ウォシュレットをあれこれ動かして観察す
るという(そのときは、お尻を洗う水はほとんど出ないようにしてあるんだろ
う)。
 この前、佐賀の鳥栖にある大型アウトレットに連れて行ったら、しばらくト
イレに入って、いろいろ試したらしい。
 そんなに好きなら、TOTOは、北九州の小倉が本社だから、TOTOのショールー
ムに連れて行ったらいいんやないかと言ったら、すでに連れて行ったという。
 孫は、天国に来たみたいに大喜び。\(^O^)/
 いろんなタイプを熱心に観察したらしい。
 「この子、将来、どうなるんやろうか」と、姉は心配するが、TOTOに就職で
きるんやないか。\(^O^)/

 和式トイレで思い出したが、大昔、汲み取り式の和式トイレのうんこが溜ま
るところに潜んでいた変態が捕まった事件があったでしょ。
 そいつ、女性性器や放尿、脱糞シーンを観るために、ごつい潜水服を着て、
ずっと潜んでいたらしい。いくら観たいからといって、うんこやしっこが溜ま
っているところに、獲物が来るまで立ち続けていられるものなのか。そもそも、
潜水服を着たまま、どうやってそこに入ったんだ。
 考え出すと寝られないね。
 よし、実験してみろ。
 あ、できた。じゃ、このまま、獲物が来るまでここで立ってまーす。
 よし、警察に通報しろ!\(^O^)/

 関連で出てくる、このシリーズの他の図鑑も面白そうね。
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楽しく遊ぶ学ぶ げんきの図鑑 (小学館の図鑑 プレNEO図鑑) [単行本]
中村 裕 (監修)

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