ASAHIネット(
[URL] )のjouwa/salonからホットコーナー(
[URL] )に転載したものから。
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往年の傑作SF、光瀬龍「百億の昼と千億の夜」が早川書房から新装版として
出ました。
[URL]
百億の昼と千億の夜 (文庫)
光瀬 龍 (著)
解説は、押井守ですね。
あ、一気に売れたのかな。いま、一時的に在庫切れですね。
おれは、マニアからすれば、SFもマンガもほとんど読んでないに等しいだろ
うが、さすがにこれは読みました。
以前出ていたのが、次だとしたら、おれが読んだのは、これなのかな。
[URL]
百億の昼と千億の夜 (ハヤカワ文庫 JA (6)) (文庫)
光瀬 龍 (著)
こんなのもあったんだ。
[URL]
百億の昼と千億の夜 (角川文庫―リバイバルコレクション エンタテインメン
トベスト20) (文庫)
光瀬 龍 (著)
解説は、亡くなった中島梓/栗本薫ですね。栗本さんが亡くなって早1年か。
早いねえ。はええ、はええ、かかか、キンチョール。
そんなのしか、出んのか、お前は。懐かしいけど。
あ、わかった? 郷ひろみがやった、ハエハエカカカのCM。流行ったね、ハ
エハエカカカ。
ひええ、キンチョールの会社、大日本除虫菊が流行らせた流行語は、こんな
にあったんだ。
[URL]大日本除虫菊
をどうぞ。
話を戻して、これは、萩尾望都がマンガにしていて、これも素晴らしいです。
[URL]
百億の昼と千億の夜 1 (少年チャンピオン・コミックス) (コミック)
萩尾 望都 (著)
[URL]
百億の昼と千億の夜 2 (少年チャンピオン・コミックス) (コミック)
萩尾 望都 (著)
次のは、上記2冊を1冊にしたものなんでしょうか。
[URL]
百億の昼と千億の夜 (秋田文庫) (文庫)
光瀬 龍 (著), 萩尾 望都 (著)
あ、懐かしい。「11人いる」がある。これも面白かったね。
[URL]
11人いる! (小学館文庫) (文庫)
萩尾 望都 (著)
これ、読み終わって、手をみたら、指が11本になってたもんね。\(^O^)/
ないない。
恥ずかしながら、萩尾望都の代表作「ポーの一族」は、断片的にしか読んで
ないです。すみません。
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